親友が好きなあいつに好かれてる私 ~バレンタイン~

「話って言うのは昨日のことなんだけど」



「うん…」



回りの人がみんな黒澤くんに注目している。





私はこの教室の空気に耐えられなかった。




「黒澤くん!教室でよ!」





私は黒澤くんの腕を引っ張り教室をでた。




「うわっ!ちょっと!」




私は1時間目をサボり、屋上へと続く階段にいた。




「ごめんね……転校そうそうサボらせちゃって……」




「いや、別にいいよ。話があるっていったのは俺のほうだし。
あんたみたいに真面目そうな人でもサボるんだなと思って。」




隣に座った黒澤くんがいった。




「私だって気分転換したいときだってある。」





「そっか。で、本題にはいるんだけど。」