私の力じゃトオルさんには敵わない。 ベッドに倒されて、馬乗りになられた。 見上げたトオルさんは勝ち誇ったような表情をしていて少し腹立たしい。 「いつでも君は諦めないよね。俺が気に入ってるのはそこなんだよ」 トオルさんは嬉しそうにそう言った。