運び屋の受難




運び屋として働き、四年。


幸せを掴むために生きているのに、私は昔から何も変わっていない。


他人を信じることなく。

ただ、自分のためだけに生きて。

そして無様に生き永らえる。



だけど、まだーー

まだ、私は生きている。