ーーーー的な出会いでした。


あんときは、うれしかったな~~。梨華に会えて。


あんときに、戻れたらな~。こんな思いしなくていいのに・・・


「みな!!!」


「りっ梨華?どうしたの?」


「なんで藍斗君のこと教えてくれなかったの。」


「そ、それは・・・」


「アタシたち、親友じゃなかったの?」


そう言いながら、梨華は泣いていた。