「見せてじゃなくて、みなが自分で、やるの。
アタシが教えてあげるから。」


マジ、梨華神様。あのね梨華は、学年1位のかたなの。
なんでもできて、アタシの自慢の親友。


昼休みも、ずっとこの四人。


藍斗は、また梨華と、しゃべっている・・・


「みなちゃん、お話しよう。」


順平君、ホントに優しいね。


「そうだね。順平君にずっと前から聞きたかったの
なんの部活してるの?」