守らなくていいから!!!


「はっ!!そうだよ!私、葵ちゃんに向かって抱きついたんだし!!」


誰がお前なんかを!!!


「キャア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡」


!!


窓から男女が沢山いるのが見える。

何事?


「ここがれいちゃんのいるクラス〜?」

「写メ写メ!!」

「あれ?!しかも速水君じゃない?!」

「ここのクラスレアじゃ〜ん♡」


などの声が聞こえてきた。

え?!てか、渚って有名人?!


「うるっさいなぁ…。」


渚は頬をぷくっと膨らませている。


「え、渚も有名人…なの?」


渚はニコッと笑って


「この学校のなかではね?玲歌ほどじゃないけど」


確かにまぁ、こんな可愛い女の子みたいな男子が有名じゃないはずないわ。


「えっ?!」


急にグイッと服を引っ張られてびっくりした。