「その年表と俺と別の世界とどう関係があるんだ?」 俺はすでに胡座をかいてる。 プカプカ浮いてるからな。 『転生先で日本のような平和を築いてほしいのです』 「へ?」 『ミッションです』 ニコッ 眩しい天使の笑顔… 「そうか、俺に出来るかどうかはわからないけど平和になるなら生きられるだろうからな」 『よろしくお願いします』 ミカエルは頭を深々と下げた。 .