好きと言わないで


回りにいる子の中にいた私の幼なじみである神原胡桃(カンバラクルミ)が口を開く。

「彩音、さっき先生が職員室に資料取りに来て欲しいって言ってたよ。一緒にいこう」

「うん」

私は席を立ち上がり胡桃と共に職員室に向かう。

「彩音」

胡桃は重たそうに口を開く。
なのでなに?と応答する。

「彩音、もうやめなよ」

それはどちらの話?
恋愛ゲーム?それとも友達関係をきちんとしろ?どちらも当てはまる。