2015.2.14~Valentine Love~






「え?あ、東雲くん……」




東雲くんがあたしのところにやって来て、隣に座る。





「バレー上手かったね、部活やってた?」




「まぁ、一応……中学の時です。ってそんなに上手くないですよ!」





上手いという言葉に慌てて否定すると、東雲くんは笑った。





な、何かおかしいところがあったかな?





「十分上手かったよ。教えてもらいたいくらい」




そ、そう言ってもらえると……嬉しい。





「ありがとうございます。でもあたし、バレーしか得意じゃないんです」





「そうなの?なら俺が教えられるのは教えるよ?」