「泊まるっ!ぜってー泊まる!」 ギュッと抱きしめられた。 「!!」 そ、そんな期待されたような目を向けられても……。 「後で俺にチョコ作ってよ」 「えー、体調良くなったらね」 そう答えるとチュ、と不意打ちのキス。 「〜〜っ!?」 うっ、移るよ!! 「心配すんなよ。俺が良くなるまで看病するから」 ニッと笑って言う昴にあたしは心の中で。 こんなの余計熱上がっちゃうよ……なんて思ってしまう。 ニコニコ上機嫌な昴と、顔が赤く染まるあたし。