2015.2.14~Valentine Love~






待つより、昴のところに行って早く謝りたい。




あんなことを言ってしまったことを。





「……明日、昴のとこにもう1回行ってみる」




あたしがそう言うと、お母さんはにっこり笑って頷いた。





お母さんの笑顔に、あたしもつられる。





「じゃあ今日はもう部屋で休みなさい。明日に備えて」




「うんっ、分かった。ありがと」




悪戯顔のお母さんを見て、ニッと笑ったあたしはそう言った。








……昴、ごめんね。










明日、謝りに行くから……どうか、嫌わないで。