“俺はそんなことしない”って。 “絶対約束するから”って。 真剣な顔で言うもんだから、あたしは信じてみようと思った。 また同じことになったら、もうやめる。 悪いけど、昴に賭けてみることにした。 そして、あたしたちは付き合うことになったんだ。 そして今の今まで、そんなことには一度もなっていない。 「昴……ありがとう、っ」 あたしは、銀河くんの頭を撫でながらそう言った。 あたしは本当に幸せ者だ。 そう思いながら、あたしも銀河くんの隣で眠った。