「よし、じゃあ銀河くん行こっか」
「うんっ。おねーちゃん、ありがとう」
天使のような笑顔を見て、つい顔が緩んでしまう。
「ふふ、こちらこそ。みんな大歓迎だよ〜!あ、先生ありがとうございます。銀河くん預かりますねっ」
「本当にありがとう。また来てね」
「ハイ!貴人くんが来るときはまた来ますね」
あたしはそう言って、梓のいるところへ戻った。
「……なんかあったの?」
目が合うやいなやそう聞いてくる。
「銀河くん、今日うちに泊まるの」
「へー、どういうキッカケで?」
あたしはそうなった成り行きを答えた。

