ダウンライトに照らされた私の身体。
どんな風にみえてるの?

膨らみや蕾を刺激しながら、
「どこ触られた?」「どこも触られて無いよ。首筋に唇が触れただけ。」
「クソッ、アイツ!」
「葵?俺に‥全部くれるか?」
「もう、直人のものでしょ⁇ 私ね、
直人じゃなきゃ触られたく無いの、
あなたしか‥。」

「ごめん、なんかすげ〜イライラして
嫉妬して、葵は、俺の女‥」

直人は、着ていた服を全部脱ぎ捨て、
ボクサーパンツ一枚になった。

スカートのファスナーを下ろし、ストッキングとショーツを一緒にぬがされ、
熱く求めてるだろう秘所に細く長い指が
入ってきて、中を掻き乱す。
卑猥な音を立て、溢れてる。

「葵、俺のここも欲しがってる‥。」
私の手を導いた。
屹立する直人自身。
そっと手を添え口づけた。
私、欲しい。直人に‥。

潤った中をかき乱した指先。
抜き取って
怪しく艶めく。
その指をくわえて見せる直人、
下着を取り
背を向け避妊具を付けた。

ゆっくりと挿入する屹立した熱いもの
「あっん〜。はぁ〜。」
揺れる二人の身体。
擦れ合う音、全てが二人だけのもの。

「あ、お、い。愛してる‥。」
「直人、愛してる‥。あなたでいっぱいにして‥。」

激しさを増す直人。
シーツを握りしめ
浮き上がる身体。
「あっん、あっ、あっいや〜ん」
「もう‥‥。うっ!」
そのまま。絶頂へ。
熱い熱が私の中に放たれた。