この3週間は、異常な程に長く感じられた。
誰にも相談出来ずに、苦しかった。
今、こんなに風に優しい声をかけて
もらえる事にものすごく解放感を感じていた。
「ニコと真尋には、るなたちから
言っておくから、その間あすかや
まいと何か話してて?」
そう言うとるな先輩は立ち上がり、
ニコたちにのいる方へ走って行った。
それから、あすか先輩やまい先輩と、
恋ばなをしたりバレーの話をしたりした。
先輩との間にあった見えない壁が、
すうっと消えていくみたいで、何だか
前より距離が縮まった気がした。
これから三年間、さらに大変な事、
苦しい事がたくさん待ち受けていそうだ。
でも、大丈夫。
9人の仲間がいる限り!
必ず乗り越えられる!
凉歌はそんな気がした。
__三話に続く__
誰にも相談出来ずに、苦しかった。
今、こんなに風に優しい声をかけて
もらえる事にものすごく解放感を感じていた。
「ニコと真尋には、るなたちから
言っておくから、その間あすかや
まいと何か話してて?」
そう言うとるな先輩は立ち上がり、
ニコたちにのいる方へ走って行った。
それから、あすか先輩やまい先輩と、
恋ばなをしたりバレーの話をしたりした。
先輩との間にあった見えない壁が、
すうっと消えていくみたいで、何だか
前より距離が縮まった気がした。
これから三年間、さらに大変な事、
苦しい事がたくさん待ち受けていそうだ。
でも、大丈夫。
9人の仲間がいる限り!
必ず乗り越えられる!
凉歌はそんな気がした。
__三話に続く__


