それから、新しい担任の挨拶があり、HRがあり。 新学期1日目は、思ったよりも早く終わった。 「…響?」 「…。」 「おーい、響ー。」 「っ…、ごめん、何…?」 響は、怖いほど集中していた顔を ぱっとあげた。