俺のカノジョ

髪も目も、少し茶色がかっていて

背は大きくも小さくもなくて

すごく優しそうな顔で、私のことを毎日見に来る。


「なんかあったら、すぐあたしに言うのよ?」

「うん…。」


初めて聞いた

"あの"って、声が、なぜか頭に残っていた。


低くて、でもすごく透き通った声をしていたから。


[響side.end]