俺のカノジョ

「1年、2組…。」


俺が1年1組だから、隣のクラスといえば

2組しかない。


「っ…。」


開いた教室のドアから

窓際に1人座る、少女の姿が見えた。


それは間違いなく

俺があの日見た、彼女だった。