俺のカノジョ

「…彼方の隣にいると、すごく楽しい。」

「…俺も。」

「…原稿用紙も、ケーキもマカロンもクレープも、ありがとう。」


うん、と返事をして

ほんの少しの沈黙があった。


「…ツリー、綺麗…。」


気がつけば、俺は

去年も見たツリーの前についていた。