俺のカノジョ

「ありがと…。」

「おう。」


この笑顔を見たら、響のいない生活なんか考えられなかった。


朝起こすのも、隣を歩くのも

一緒に帰って、飯食って、寝そうになった響を家まで連れて帰るのも。


それが俺の生活のほとんどで、それより前の生活なんかもう忘れてしまっていた。