俺のカノジョ

「ちょっと、あんた達。」


あたしはその間に、残りの男2人を捕まえて

耳打ちした。


「あんた達もあたしの部屋に来て。」

「え、ちょ、中村お前っ…。」

「ばか、変なこと考えないで。あの2人を2人っきりにしてあげよーと思っただけ。」


行くよ、と声をかけて、あたし達は静かに部屋を出た。

響のそばにいるのは、あたしじゃなくてあいつのような気がしたから。


[友希side.end]