俺のカノジョ

「おおー!たっけぇー!」

「確かにすごいなー。」


俺が、窓ガラスになっているところに近づこうとすると

くぃ、と響が俺の手を引いた。


「…響?」

「…彼方、友希が…。」


言われた方を見ると、エレベーターをおりたすぐ横で、中村が小さくなっていた。