「友希…おはよ…。」
「おは、響。相変わらず朝は気配薄いねぇ。」
「そう…?」
圧倒的にタイプの真逆な2人だが
響は中村のことをすごく信頼しているらしい。
確かに、裏表のない性格だし
一緒にいると
ついつい警戒心を解いてしまうような
そんなオーラを持つ女だ。
「おは、響。相変わらず朝は気配薄いねぇ。」
「そう…?」
圧倒的にタイプの真逆な2人だが
響は中村のことをすごく信頼しているらしい。
確かに、裏表のない性格だし
一緒にいると
ついつい警戒心を解いてしまうような
そんなオーラを持つ女だ。



