航太と2人で 学校をでて向かった先は自分の家。 「航太…あがって?」 「え?でも親御さんは?」 「…大丈夫。いないから。」 会って欲しい人がいるっていったのに 誰もいない、家にあがらせるなんて 不思議なんだろうな。 でも、確かに ここに会って欲しい人がいる。 「…あたしのお父さん。」 「…え?」 びっくりさせてごめんね。 お父さんと紹介した場所には …一枚の家族写真。