「先生?もう大丈夫なんですか?」
「あぁ。もう大丈夫だ」
「大丈夫じゃないでしょ。」
すこし寂しそうに下を向いた先生は、
あたしに手を伸ばして頭を撫でた
「お前は?悩み事ないか?」
びくっ。
「あたし?ないよぉー」
「ほんとか?」
「ほーんーと!」
お願い先生。これ以上聞かないで。
先生に聞かれるとあたし話したくなっちゃう。
だから、お願い。あたしに関わらないで。
あたしこんな時でもドキドキしてる。
このドキドキに名前はどうつければいいのか私にはわからない。
違う名前をつけたくないだけ
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