「…な…姫菜っ!」
「…えっ?」
友達の結花の声で目が覚めた。
寝てしまっていたらしい。
それにしても、ここ何処だろ?前の記憶が全くない。
え?学校?
周りを見渡したら机がたくさんある教室だった。外を見るとすでに夕方らしい。
「なんで…。え?今日何したっけ?てか、ここ何処?」
「はぁ!?何言ってんの!?今日は高校の入学式だったじゃん!」
結花が信じられない!という顔をしてる。
私だって自分に驚いている。
普通、入学式の記憶が飛ぶわけない。
「…えっ?」
友達の結花の声で目が覚めた。
寝てしまっていたらしい。
それにしても、ここ何処だろ?前の記憶が全くない。
え?学校?
周りを見渡したら机がたくさんある教室だった。外を見るとすでに夕方らしい。
「なんで…。え?今日何したっけ?てか、ここ何処?」
「はぁ!?何言ってんの!?今日は高校の入学式だったじゃん!」
結花が信じられない!という顔をしてる。
私だって自分に驚いている。
普通、入学式の記憶が飛ぶわけない。

