「敦陽! お前に大事なお知らせがあるんだあ♪」 「あ?何?」 下駄箱から、靴を入れながら俺はそっけなく 亮の話しに答えた。 「彼女できた♪」 「まじで? 良かったじゃん」 んまあ、亮のこと。 付き合うのなんて、そんなスゴイことじゃない。 「そっからは興味ねえのかよー!」 「別に。 お前が誰かと付き合うのなんて、いつものことじゃん」 「今回は少し、タイプを変えた♪」 亮がニヤニヤする。 タイプを変えた?