☆俺様のめがね姫☆





「敦陽ー、ここ何置く?」

亮が眉を潜めて尋ねてくる。


「ん~、雰囲気出すためにワイングラスおいたら?」

「お!それ良い~!」


俺らんとこのホストクラブ。
なかなか順調♪





「クウんとこ、どんな感じかなー…」



気になる…!

よし!
少しだけ見に行くか☆


俺はこっそりと教室を抜け出した。









「ん~っ」



一組もなかなか気合い入れて準備してんだなーっ




「敦陽ー♪」



「…あ」



俺の前に現れたのは、
写真をばらまいた悪魔。




「何?」

「敦陽がクラス覗きに来てくれたーっ♪」


そうやってぴょんぴょん跳ぶ。



うぜぇよ、まじ。
俺から離れろ。





「クウは?」




そう言うと、その女の顔を一気に変わる。



この前見た、顔と一緒。