ある夏の出来事だった…
私はいつもどうり放課後の音楽室へ向かう
「菜々遅ーい!」
「ごめんごめん!」
言ってきたのは同じ部活の優姫乃(ゆきの)私は達は合唱部に所属している中学2年生である
私は肩までの黒髪を左右に揺らしカバンを抱えて優姫乃のいる音楽室に走って行った
「菜々遅いー」
そういいながら優姫乃は腰に手を当て頬を膨らませる
「ごめんってば(笑)」
そんな会話をしながらせっせと私は部活のの準備をする
「ウィース」
気だるそうな声とともに入ってきたのは…
「よっ、菜々」
私の彼氏である陽だ…
陽は私の名前を呼ぶやいなや私の頭に手をポンッとおいて行く
「わぁっ///もぉ、やめてよ///」
私は自分の顔が熱くなるのを感じながら反抗する
「菜々真っ赤〜(笑)」
「もぉ!優姫乃もうるさーい///」
私と陽は誰もが認めるバカップルだと思う私も反抗こそするものの稜のことが大好きだ
こんな楽しい毎日が私にとってはとても幸せでずっと続くと信じていた…
陽との幸せな毎日がこれからも終わらないと信じていた…
私はいつもどうり放課後の音楽室へ向かう
「菜々遅ーい!」
「ごめんごめん!」
言ってきたのは同じ部活の優姫乃(ゆきの)私は達は合唱部に所属している中学2年生である
私は肩までの黒髪を左右に揺らしカバンを抱えて優姫乃のいる音楽室に走って行った
「菜々遅いー」
そういいながら優姫乃は腰に手を当て頬を膨らませる
「ごめんってば(笑)」
そんな会話をしながらせっせと私は部活のの準備をする
「ウィース」
気だるそうな声とともに入ってきたのは…
「よっ、菜々」
私の彼氏である陽だ…
陽は私の名前を呼ぶやいなや私の頭に手をポンッとおいて行く
「わぁっ///もぉ、やめてよ///」
私は自分の顔が熱くなるのを感じながら反抗する
「菜々真っ赤〜(笑)」
「もぉ!優姫乃もうるさーい///」
私と陽は誰もが認めるバカップルだと思う私も反抗こそするものの稜のことが大好きだ
こんな楽しい毎日が私にとってはとても幸せでずっと続くと信じていた…
陽との幸せな毎日がこれからも終わらないと信じていた…