凜華「それじゃあ、待ってますね」 玲「あぁ。」 シャワーでも浴びよう… 私はシャワーを浴びてきた。 髪を乾かし鏡を見る。 私は自分の顔、髪が嫌いだ。 灰色の髪、紅い瞳、肌白。 見た目からして凄く不気味だ。 小さい時、こんな外見だったから いじめられていたことがある。 でももっと不気味で醜いもの…。 それは、傷跡だ。 私の体には多数の傷跡が痛々しくある。 腕、背中、お腹、おでこ、まだまだ沢山ある。 私の体はボロボロだ…。 私には誰にも言えない過去がある。