「教える。」 「……え?あ、いや、でもっ」 さすがにそれは悪い。 「いいから。俺が教えるって言ってんだから素直に応じろよ」 なに、この人。まさかの俺様? まあ親切に教えるって言ってくれてるんだから、素直に応じるか。 私はこくんとうなずいた。