「詠斗の弟、湊くんも大会に向けて練習頑張ってるの。……湊くんに告白されたんだ。好きだって……」 湊くんに告白されてから、恥ずかしくて野球を観に行っていない。 あれから、一度も話してない。 「私……。どうすればいいのかな。詠斗のことは好きだよ!ずっと。でも……」 湊くんのこと、私は好きなのかな。 「分かんないよ……。どうすればいいの……」 詠斗のことを忘れるなんてできない。 でも、私は湊くんのこと……。 ねえ。詠斗は、何て言うの。