俺は、屋上へと続く階段の説明をした。 「フッ、これは事件の予感!」 「帰れ、ドイツに帰れ。それより、数えるから、見てろよ?」 みんなが見守る中、俺は、数えはじめる。 「0、1、2、3・・・14!」 今度も14段。 俺は、恐る恐る振り返った。 すると・・・ 「お前、馬鹿か」 佳祐が冷たく言った。