「おーい!凛子!」 俺の声に凛子が振り返り、立ち止まった。 「何よ?金髪」 「あのさー、凛子・・・」 凛子に頼めばチョッコレイトをゲットできる! なんたって、おっぱいでかい凛子に。 おっぱい、おっぱい、おっぱい・・・ 「おっぱいくんない?」 あっ。 気が付いた時には、廊下と天井が逆さまになっていた。 「変態!死ね!」 暴力をこの世からなくす方法を先に考えた方がいいかもしれない。