愛してるの一言で ~変わらない毎日~

私と命はチャイムと同時に校門を抜ける事ができた。

「ハァ… ハァ… アンタね… ハァ… 早すぎよ…」


「 でも遅刻しなかったから 許せよ」


遅刻をしなかったからか安心して私は、ついつい笑ってしまった


「クスッ…」


「急にどうしたんだよ、、気持ち悪いなぁ」


「だってアンタが私のてを引いて走ったんだよ。」


「別にいいだろ////」


「何照れてんの?キモ…」


「うるせぇー それより脚は大丈夫なのかよ?」


「あっ…うん大丈夫みたい」

「ならいいけどよ…無理すんじゃねぇぞ!!」


命は、私を心配しながら2人で教室に向かった