汚れを知らない女神さま゚+.。◕ฺ



どれくらい経ったんだろうか。


私の隣に金髪と、毛先が茶髪の人が座っていて目の前には廉くん。



佐藤は全然戻って来なくて。

まぁ廉くんを狂わせた私を抱くなんて嫌なんだろうなあ。


みんな無言で過ごす。


金髪の腕時計の針のカチカチという小さな音までもが部屋に静かに響く中、私は落ち着いていた。


さっきまでの恐怖は1つもない。


むしろ、さっきの私の反応が恐ろしかったのか3人共簡単に話しかけようとはしない。

別にいいけどね。

帰りたい、っていうか今何時?

金髪に聞くしか無い…?

しょうがない。


「…ねぇ今何時?」

いきなり声を発した私に驚いたのか金髪がビクッと肩をあげた。


「…ぁ、6時…40分くらい」

庵と喧嘩して、お店を出たのは確か4時過ぎくらい。

うーん、結構経ってるんだか、経ってないんだか。微妙な所。