「誰だお前。」 あたしが思うに副総長って感じだね 「さー、誰だろうね」 副総長は床に目をやる そこには気絶している総長がいる 「お前!総長に何をした!」 「何って… 自分がしたことを身を持って知ってもらうためにやっただけ。」 「お、お前まさか…」 「そうさ、あたしは夜蝶。 あんたらを潰すために参上しました。」 そういって、あたしは副総長に蹴りを一発入れた