総長は高そうなイスにすわって、あたしと反対側をみていた 「ようこそ。 何がお目当てかな」 「…薬…薬が欲しいんだけど…」 「お前もあれなのか。安値で売ってやるよ 」 「それはありがたいね、楽しめそうだよ」 「何がだ?」 そういうと総長はあたしの方に向いた 「!!!」