俺はあの転校生が空との、タイマンを屋上へ行く階段の前で降りてくるのを待っていた しばらくして、あの転校生が降りてきた そして俺に 「…なんのよう?」 俺はあの転校生に思い切って言った 「あなたに、恭弥を変えて欲しい」