Lonely butterfly




「…なんのよう?」


メガネ野郎があたしの前にきて


「あなたに、恭弥を変えて欲しい。」



「何を言い出すかと思えば…
馬鹿じゃないの?なんであたしが変えなきゃいけないのよ」


あたしはメガネ野郎を抜かして、学校をさろうとしたとき