「それが旧校舎なの?」
「ううん、今の校舎。
旧校舎は……昨日初めて行った。」
「そこで何を?」
「エミカの携帯を取って……折って捨てた。
携帯そこにあるから取りに行きなよって言ったの。
そしたら、その携帯からメールが来て……
エミカが……」
額に汗が滲む。握り締めた手のひらにもじっとりと汗をかいていた。
絶句していると、ユキオミが心配そうにトキコを覗き込んだ。
「大丈夫? 落ち着いて。ゆっくりでいいから教えて」
「ううん、今の校舎。
旧校舎は……昨日初めて行った。」
「そこで何を?」
「エミカの携帯を取って……折って捨てた。
携帯そこにあるから取りに行きなよって言ったの。
そしたら、その携帯からメールが来て……
エミカが……」
額に汗が滲む。握り締めた手のひらにもじっとりと汗をかいていた。
絶句していると、ユキオミが心配そうにトキコを覗き込んだ。
「大丈夫? 落ち着いて。ゆっくりでいいから教えて」
