さすがに躊躇し、トキコは入り口で立ち止まった。
中を覗き込む気持ちになかなかなれない。
迷っていると、すすり泣くか細い声が聞こえた。
「……チサエ?」
外からそっと呼びかける。
泣き声が止まった。
「トキコ? トキコ来てくれたの?」
「え、トキコなの?」
チサエとサナミの声が聞こえた。
その声に後押しされ、トキコはトイレに踏み込んだ。
中を覗き込む気持ちになかなかなれない。
迷っていると、すすり泣くか細い声が聞こえた。
「……チサエ?」
外からそっと呼びかける。
泣き声が止まった。
「トキコ? トキコ来てくれたの?」
「え、トキコなの?」
チサエとサナミの声が聞こえた。
その声に後押しされ、トキコはトイレに踏み込んだ。
