最後の日常を

つぎの日

誰も話しかけて来なかった

元々群れる方でもなかったし

むしろひとりでいた方が気が楽だった私は
何も苦ではなかった

また次の日もその次の日も
私に話しかけてくる人は誰もいなかった

自分からは

話しかけられなかった