二人で飲んでたわいもない話をした

あっという間に1時間がすぎ

電車の時間がきていた

東「そろそろ時間だよね」

奏「うん」

お互いに沈黙が続く

奏「出ようか
奥さん!お勘定お願い」

「今日はいいよ!お祝いだからタダで!」

奏「えっでも…」

「いいのよ」

奏「ありがとう」

東「大丈夫なのか?」

奏「うん。おばさんに甘えよう
じゃあ!また来ます!」

「おう!また連れてこいな」
「いつでも待ってるよ」

そう言われて店を後にした