美歌×優太の恋物語


「あっそーいう事かあ・・・。」

私は優太も私をお嬢様として差別するのかなって思うと少し胸が痛くなった
でも違った
優太は違ったんだ

「お嬢様かー。大変か?」

「別にそんな大変じゃないけどでも私はモデルになりたいんだ。笑っちゃうでしょ?笑」

私は笑われるのを承知で優太に話してみた。
この事知ってるのは結子と奏太だけなんだ

「いや笑わねーよ。美歌可愛いしいけるんじゃね?モデルになれたら必ず一番のファンになってやる。」

今可愛いって言われた!?
うそ…っっ
しかも一番のファンになってくれるの?
嬉し過ぎるっっ

「ありがとう!!」