『そ、それよりも!なんなの?ラブラブに過ごすって。わたし達は…付き合ってるわけじゃないのに…』


グイッ

これは今はやりのあごくいっ!


『顔真っ赤だよ?澪だって俺と過ごしたいんじゃないの?』


『そ、そんなこと…』


拓也の顔が近づいてくる…

近いよ…ギュッ、目をつぶった