『仁は手のひらで転がされているのを見ていて嬉しかった?

私は……仁と話したこと、したこと、行ったところすべてを覚えてる!好きじゃないなんて嘘だよ!

離れてしまってからも、今こんなとき仁がいてくれたらこうしてたんだろうなとか

商店街に出かけてもこれ仁に似合いそうだなぁーとか
どうしてもあなたの影を追っていたよ!あなたが笑って私の前に現れてくれるって信じてた!

でもあれから私は人を信じられなくなった!あなたのせいよ!仁!


今の私にとってあなたは好きな人でもなんでもない!