『どうせあの手紙読んで嘘とでも思ったんだろ?お前のことだもんなぁー。だから直接俺の口から言ってやろうと思って。


あの手紙はすべて事実だ、俺はお前を好きになったこともない。むしろ都合がいい女としか思わなかったよ、

お前の前から消えたあの日から俺が何をしていたか知ってるか?

そこいらの女と遊んでたよ。お前よりも楽しかったな。なりより貢いできたしな。

というわけだ。どうせ俺のことまだ好きなんじゃねえの?』