部活なんて今までやったことなかったから、大会とか聞いたら興奮してしまう。 「はい!」 「じゃあ外で撮ってきていいよ」 もう他の部員は外に出て写真を撮っているらしい。 すぐに思い付いたのが燐ちゃんの顔。 どんな反応するだろう。 喜んでくれるかな? 早く、顔が見たい。 「じゃあいってきます」 「はーい、あ、解散とか基本自由だから!いつでもカメラ返して帰っていいよ」 その言葉を聞いて、私は一目散に駆け出した。