少女は闇で嗤う

玲「ん。兄さんは?」
あ、そういえば…兄さんと父さんがいないなー?どうしたんだろ…ま、いっか
瑠「ほっとこ。瑠玲「「行ってきまーす」」
莉「行ってらしゃい!」
ガチャッ
うわーさっむ!
瑠「そういや。組員も居なかったじゃん」
玲「まだ寝てんのかな…」
え、まぢかどんだけ寝てんの…
それから玲緒と他愛のない話をしてたら
玲「ん。ついたよ」
えっ?で、でかっ
瑠「デカくね?ナニコレ。それとさめっちゃ見られてるんだけどー?!」
玲「俺が龍帝の幹部だからじゃない?」
って
瑠「原因はお前かっ!」バシッ
玲「―って、叩くなよ姉さん」
あ''っ?
瑠「なにかな?★玲緒くん?」
玲「(あ、やべっ)いやなにもってか行こ」
チッ逃げたな